カラヤン指揮 ブラームス交響曲 第1番

イメージ 1

カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
ブラームス交響曲 第1番 ハ短調 作品68

ブラームス 交響曲 第1番は、私の好きな曲の一つですが、先月、CDショップに
立ち寄りましたら、グラモフォンから1988年5月サントリーホールNHKがFM用に
録音したブラームス交響曲 第1番が、カラヤン生誕100年を記念してCD化されたものを
見つけました。

以前から、サントリーホールカラヤンが指揮したブラームス交響曲 第1番を聴きたいと
思っておりましたので、これも巡り合わせと思い購入して帰りました。

このカラヤンのブラ1は凄いと思います。今まで私が聴いた、どのブラ1とも異なっていました。
このCDについての評価は、多くの方が詳しく述べて見えますので、私がいうことはありませんが、
この演奏に猟奇的な魅力を感じてしまいます。


ただ、このCD、魅力を最大限再生するのは難しいのかもしれない、と同時に思いました。
あまりにエネルギーが濃い演奏なので、再生したとき音が音に埋もれてしまう可能性が
あります。私は、このCDのために、チューニングを少し変更しました。