2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一年の締めくくり、餅つき

今朝は、良く冷えました。 庭の木々たちは、霜で真っ白。 まずは、暖を取るために薪に火を付け、体が温まったところで、作業開始。 蒸し器にもち米を入れ、蒸しのスタートです。 45分後、蒸気が上がり、そろそろいい具合に蒸し上がってきました。 いよいよ、…

リスニングルームにPCを設置 ついでにスピーカーユニットも

餅つきの準備の後、リスニングルームの大掃除に合わせて、PCをリスニングルームの片隅に設置しました。 リスニングルームにPCが置かれるのは約二年半ぶり。(今日のところは、接続の確認のみ) ついでに、スピーカーユニットもSiemensの励磁型から14シリーズ…

年越しの準備

まだまだ大掃除の真っ最中ですが、今日は、朝から明日の餅つきの準備で、ごろごろと重い石臼を納屋から運んできました。 昔は一人で持ち上げることが出来た石臼ですが、今はとても無理。力がなくなった分は、知恵でカバー。 釜と蒔きの準備も整い、次は、も…

年賀状に大掃除、師走らしくなってきました

クリスマスが終わって、2013年も残すところあと僅か数日。やっと年賀状も刷り上がり、ただ今大掃除の真っ最中。一年の埃をせっせと落としております。 リスニングルームは、掃除と同時にスピーカーの入れ替えと、PCを持ち込んでPCオーディオのテストができる…

DSD原理基板の組み立て その5

DSD1974Aデジタルドメイン基板の動作確認をする前に、段々と基板の枚数が増えてきましたので(電源基板だけで5枚)単純なトラブルを防ぐ意味でも基板を固定するシャーシーが必要になってきました。しかし、随分前から、タカチのカタログなどを眺めて探してい…

やっとSIEMENS 14シリーズの初期型が二本揃いました

前回に続き、スピーカーの話題をもう1つ。 もう一年前になりますか「Siemens 14gシリーズを再度考える」でご紹介しましたSiemens 14シリーズの初期型。大変魅力的な音でしたが残念ながら一本しかなく、できればステレオで音を確認してみたいと思っておりまし…

ショルツの13cmスピーカー、KSP-130K その後

しばらく、DSD-DAC関連の記事が続き、流石に疲れてきましたのでデジタルはいっぷくして、久しぶりにスピーカーの話題です。 8月にご紹介しました、Woody&Allenさん制作のKSP130K用のボックス。猛暑の夏と乾燥した秋を過ごして、随分響きがよくなってきまし…

DSD1794Aデジタルドメイン基板の組み立て

DSD原理基板2枚が組み上がり、無事に動作確認まで済みましたので、今度は、もう1つのDAC基板、DSD1794Aデジタルドメイン基板を組み立てます。DSD原理基板をじっくり検討、調整したいところですが、クリーム半田と接着剤の消費期限が迫っていますので、それは…

DSD原理基板の組み立て その4 動作確認-音出し

動作確認の続きです。今度は、実際に信号を入れて確認してみました。 ソースは前回と同じ方法で、CDプレーヤーからテスト信号を再生し、CDプレーヤーのデジタル出力をエレクトロアートP2D基板に入れDSDに変換、P2D基板のI2S出力からDSD原理基板へ入れていま…

DSD原理基板の組み立て その4(±15V安定化電源基板の制作)

アナログ回路用の±15V電源の制作です。 この±15V電源、最初はツェナダイオードとトランジスタによる簡単な安定化電源を考えていたのですが、意外にも15V前後のツェナダイオードが見つかりません。どうしようかと考えていましたら、秋月で15V1Aの三端子レギュレ…

DSD原理基板の組み立て その3

DSD原理基板組み立ての続きです。 前回の抵抗に続き、各コンデンサーとICソケット、ホルダーを取り付けた状態です。 まだ少し付いていない部品はありますが、これでほぼ部品が取り付けられた状態です。(色々思うところがあり、一般的な完成状態とは多分違っ…

DSD原理基板の組み立て その2

ICに続き、チップ抵抗とチップセラコン、そしてカーボン抵抗の取り付けまで進んだ状態です。 ICは接着剤とクリーム半田のおかげで、そこそこスムーズに半田付けが進みましたが、チップ部品の半田付けには苦労しました。ピンセットで押さえながら半田付けをし…

今年の紅葉も見収め

先週、見ごろだった庭の紅葉も 寒さと共に葉を散らし 今度は、一面、鮮やかな黄赤で埋め尽くされました。 今年の紅葉も、これで、見収めです 。

DSD原理基板の組み立て

いよいよDSD原理基板の組み立てですが、届いたICやチップ部品を見て「こりゃ~、専用の鏝先と半田を用意しないと私には無理」。暫く大きな真空管ばかり相手にしていましたし、ICの半田付けとなると20年ぶり?おまけに眼が悪いですから、ここは道具に頼るしか…