2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

GEC(MO-Valve)PX4 (イギリス)

GEC(MO-Valve)PX4 (イギリス) 本日ご紹介するのは、イギリスGECのPX4です。 本家PX4という言い方は変ですが、イギリスを代表する出力管です。 PX4には、年代により幾つかのバリエーションがあり、規格も改良が施されて行きますが このPX4は、後期のドー…

Mullard ACO44 (イギリス)

Mullard ACO44 (イギリス) 本日ご紹介するのは、イギリスMullard のACO44です。 ACO44は、Mullard社が製造したMO-V社のPX4と同等の出力管ですが、スタイルはPX4とは 異なり、スラリとしたST管となります。 ただ、PX4とは異なり製造数が余り多くなかったよ…

紫芋の収穫

どうも今年はサツマイモの出来が良くありません。 遅い梅雨明けに、その後の日照り続き、九月の後半に入っても 雨が少なく、土は固く締まったまま。環境は最悪です。 天気予報を見ても、この先、まとまった雨は降りそうにないので 紫芋と残していたサツマイ…

PX4 後期ドーム型の音を聴く U18/20編

PX4アンプがなかなか調子よくなってきましたので、もう少しこのPX4で遊んでみたいと思います。 と言うことで、整流管をドイツ製RGN2004から、PX4と同じイギリス製へ変更してどんな変化があるか 試してみました。 使用する整流管はM-O ValveのU18/20。 U18/20…

PX4 後期ドーム型の音を聴く

PX4 後期ドーム型の音を聴く 暫くの間、稲刈り作業に追われてPX4の記事が、更新できずにいましたが、それでも、少しずつ 作業を進め、2台目の方も変更作業が終わりました。 それに加え、電源トランスに少しバイブレーションがあり、無音時に気になっていまし…

もち米の刈り取り

昨日は、秋晴れの中、もち米の稲を刈り取りました。 もち米は、主に正月用で僅かの量ですので、昔ながらに手作業で刈り取ります。 その上、これまた昔のように、はざを作って天日干しをします。 私のところでは毎年恒例の作業ですが、今では珍しいということ…

うるち米の稲刈りが終わりました。

面白いもので、毎年、なぜか稲刈りが始ると言う時に雨が降ります。 あれだけ欲しくても降らなかった雨が、肝心なときに。 火曜日も、前日の天気予報では曇りでそんなに雨が降る予報は出ていなかったのですが 朝、起きてみれば、雨。 結局、一日中、本格的な…

里山は久しぶりの雨

今日は午前中から、久しぶりの雨。 本格的な雨は、一ヶ月ぶりでしょうか? カラカラに乾いていた畑には、待ちに待った待望の雨ですが、 稲刈りを間近にした田んぼには、本格的な雨は不運です。 今は稲穂が実って一番重いときなので ここに雨が降って稲穂が濡…

田んぼが黄金色に染まりました

日中はまだ残暑が厳しいですが 秋の足音は、そこまでやって来ました。 田んぼは黄金色に染まり、いよいよ来週は稲刈りです。 今年は、梅雨明けが遅く日照不足を心配しましたが 梅雨明けから日照りが続き、ほぼ例年並みの日程となりました。 さて、気になるの…

PX4 後期ドーム型の音を聴く テスト中

PX4 後期ドーム型の音を聴く テスト中 只今、2本目のPX4のフィラメントをエージングしているところですが、エージングが終わった方のPX4を 使って、早速、動作確認をして見ることにしました。 使用する整流管は、プレート電圧を少し高くしたいのでPhilihp 1…

PX4 後期ドーム型の音を聴く まずは準備

PX4 後期ドーム型の音を聴く まずは準備 PX4は、有名なイギリスを代表する出力管の一つです。 私も何時はシングルアンプを製作して 音を聴いてみたいと幾つか所蔵していましたが、何時しか興味の中心がドイツ管に移ってしまい なかなか、真面目にPX4の音を聴…

秋の味覚、栗。

昨年の暮れに、里山の再生にと柿の木と栗の木を十数本植えました。 その内の何本かは、イノシシに根元を掘り返されたり、折られたりして (なぜか知らないが、イノシシは植樹した木をやたらと折りたがる) 息絶えましたが、生き残った栗の木に数個の実が付き…

サツマイモの試し掘り

このところの日照りで、サツマイモの葉が少し枯れだしました。 時期的にも、そろそろ収穫する時期になりますので、試しに 幾つか掘ってみることにしました。 実際に掘ってみると、乾燥でかなり土が固くなってしまって 思ったより土の状態は良くありません。 …