うるち米の稲刈りが終わりました。
あれだけ欲しくても降らなかった雨が、肝心なときに。
火曜日も、前日の天気予報では曇りでそんなに雨が降る予報は出ていなかったのですが
朝、起きてみれば、雨。 結局、一日中、本格的な雨でした。
(畑にとっては恵の雨ですから、今まで出来なかった
大根の種まきや白菜などの冬野菜の植え付け作業に終われましたが)
翌日も稲穂がまだ濡れている為、稲刈りはほとんど出来ず。
それでも、何とか、今日、うるち米の稲刈りが終わりました。
稲刈りが終わって、何もなくなった田んぼを見ると、なんだか寂しくもあります。
あの黄金色に染まった景色が、まるで夢のよう。
それにしても、自然相手というのは面白いというか、
なかなか人の思うようには行かないところがいいように思います。