ショルツの13cmスピーカー、KSP-130K その後

しばらく、DSD-DAC関連の記事が続き、流石に疲れてきましたのでデジタルはいっぷくして、久しぶりにスピーカーの話題です。
 

8月にご紹介しました、Woody&Allenさん制作のKSP130K用のボックス。猛暑の夏と乾燥した秋を過ごして、随分響きがよくなってきました。もともとPC用のスピーカーとして考えていたシステムですが、普段使いにはこれで十分とばかりに、今ではメインシステムの前に鎮座しています。

 
で、せっかく美しい白木のボックスなのに、真っ黒なユニットでは少々花がないということで、旧型のピンク色のエッジが採用されている130Kを取り付けて見ました。

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ピンクのエッジがアクセントになって、なかなかいい感じです。

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右側がブラックエッジ、左がピンクエッジ。離れて見ても印象がずいぶん違います。
音の方は、この状態で音楽を聞いても違和感はなく、差があっても個々の差ぐらいだと思います。

今は仮置きですので、ここに居座るつもりなら、しっかりしたスタンドも制作しないといけませんね。