Power LED の取り付け

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電源周りの配線が終わりましたので、ここで電源トランスの各出力電圧を確認しておきます。

ついでに、今回、初めて使用する整流管AZ11のフィラメント点灯テストも行いました。
写真は、TELEFUNKENのAZ11ナス管を挿入したところです。

AZ11用のY8型ソケットも今回初めての使用ですが、なかなかクリップ力がって安心できます。ただ、
ソケットの抜き差し時に少し力が要りますので、ガラスグローブ部だけを持って抜き差しをすると、
ソケットベースとガラスグローブの接着を剥がしそうになります。その点ちょっと注意が必要です。

また、Power LEDの点灯回路を穴開き基盤を使用して組み上げましたので、こちらも取り付けました。
Power LEDは、前回までブルーLEDを使用していましたが、ブルーは、シャープ過ぎてちょっと冷たい
印象がありましたので、今回は暖色系のLEDを採用してみました。
真空管式アンプですから、こちらの方が合っているような気がします。