RE604 ST管の音を聴く その2
この週末までには、2台のアンプの変更を終えている予定でしたが、なかなか思うようには行かないもので、
やっと、一台のフィラメント電圧の調整と出力トランスの変更を終えたところです。
まずは、変更を終えたアンプを使用してRE604のエージングと動作確認をすることにしました。
(エージングなら、私が他の仕事をしていても勝手進めることができます)
フィラメント電圧は、少し抑え目の3.8V~3.9Vで、それぞれ数時間、フィラメントをエージングした後、測定
したプレート電流値が以下です。
TE-KA-DE RE604 32.5mA
Telefunken RE604 32.8mA
この時のプレート電圧は、約200V。バイアス抵抗は1kΩですので、2本とも良好といえるでしょう。
それより、この2本は数年の時間差で別々に購入したものですが、奇跡的にか値が揃っていることに驚きです。
これなら、ステレオで使用しても全く問題ないでしょう。
やっと、一台のフィラメント電圧の調整と出力トランスの変更を終えたところです。
まずは、変更を終えたアンプを使用してRE604のエージングと動作確認をすることにしました。
(エージングなら、私が他の仕事をしていても勝手進めることができます)
フィラメント電圧は、少し抑え目の3.8V~3.9Vで、それぞれ数時間、フィラメントをエージングした後、測定
したプレート電流値が以下です。
TE-KA-DE RE604 32.5mA
Telefunken RE604 32.8mA
この時のプレート電圧は、約200V。バイアス抵抗は1kΩですので、2本とも良好といえるでしょう。
それより、この2本は数年の時間差で別々に購入したものですが、奇跡的にか値が揃っていることに驚きです。
これなら、ステレオで使用しても全く問題ないでしょう。