まずは基本となる回路図

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ドイツ古典管を利用したSRPP回路ですが、基本的な回路図は上図のようになります。

SRPP回路については、今までに多くの方が解説されていますので、詳しい理論はそちらを参考にして
いただくとして、今回のテーマは、SRPP回路の下側管にドイツの古典管、その中でも通信用に使用さ
れた通称POST Tubeの直熱三極管を利用するというものです。
今回は、特性上の問題でカスコード回路で使用できなかったAaまたはBhを予定しています。

また、SRPP回路は、昨年まで検討していましたカスコード回路と比べると、何点か部品が減ってシンプル
な回路となります。それに、SRPP回路は出力インピーダンスが低くできますので、出力バッファーの必要
もありません。出力バッファーまで考えればかなりシンプルな回路構成です。
この点が、音質の優位性に繋がれば、最終的に良いプリアンプができるはずです。

それでは、次回から製作に取り掛かります。