久しぶりにSachsenwerk(GR-3777 )を聴いてみる
最近は、ドイツ製フルレンジスピーカーに興味を持つ方が増えてきたようで、先日、友人から「知り合いがSachsenwerkを聴きたいといっているが、今、聴くことはできる?」と電話がありました。
「今、Sachsenwerkはセットしていないので、聴ける準備ができたら知らせるわ!」と私。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101005350.jpg)
そんな訳で、久しぶりにSachsenwerkの20cmフィールドコイル型フルレンジをテスト用の平面バッフルにセットしました。
ちょうど、フォノイコライザーアンプもセットしてありますので、アナログ+Sachsenwerkで音を聴いてみました。このユニット達、暫く眠っていたせいか、初日はあまり感心しなかったのですが、3日目を過ぎた頃から目が覚めたようで、俄然調子が出てきました。
以前聴いたときとは一部システムが入れ替わっていますが、多分、アナログとの組み合わせが良いのでしょう。20cmとは思えない朗々とした鳴りっぷりです。このSachsenwerkは私の好きなユニットの一つですが、改めて感心させられました。
これならきっと、友人の知り合いも喜んでくれるでしょう。
明日にでも、セット完了の電話を入れるとしますか。