山仕事から、田仕事へ

震災から三週間、原発事故の行方が心配なところですが、こちらは、今年の米作りに向けて、田んぼの仕事を始めました。
 
まずは、冬の間にイノシシが土手や水路を散々荒らしてくれましたので、その補修からスタートです。
 
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イノシシはいったい何を考えているのか分からないのですが、水路の両脇の土手を崩して、わざわざ水路へ水路へと土を落として行きます。
 
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こちらは修復途中の田んぼの様子ですが、右側土手で色が変わっているところは、イノシシが穴を掘ったりして荒らしたところです。写真中央にある水を流す溝も荒らされてなくなっていました。本来は、溝の左側にも低い畔が作ってあったのですが、跡形もありません。
 
久しぶりに持った鍬が妙に重たく、ここ数日は腕の筋肉が悲鳴を上げています。
 
 
 
こちらは、近所のお寺にある桜。
 
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今年は三月まで寒さが続いたため、去年より開花が遅れています。
 
見ごろは、来週の今頃でしょうか?