NORA Radio を平面バッフルに取り付ける
昨日は、午前中から雨。久しぶりに外での仕事はお休み。そこで、先日、リクエストを頂きましたNORA Radioのフルレンジスピーカーを聴くべく作業を始めました。

まずは、動作確認とばかりに平面バッフルに仮止めをして、各ケーブルを配線してゆきます。とここまでは、問題なく順調だったのですが、さてどんなものかと、コーン紙を指で軽く叩いてみると、ビーン、ビーンという尾を引くような異音がします。
はて? 以前確認した時には、こんな音は出ていなかった記憶があるのだけれど?
焦っても仕方ないので、フィールドコイルに電源を繋ぎ、まずはジェネレーターからの信号を入れてみます。
やはり、少しの入力でも低い周波数でビビってます。
信号を入れながら、異音の出ているあたりを覗き込んでみると、樹脂製のサスペンションの一本が完全に折れているではありませんか。 さてどうしたものか。

よく見ると、経年変化のため変形したのか、折れた所が僅かに重なっています。単純に接着して終わりとは行きそうにありません。
そして今日、まずは、サスペンションを固定しているネジをはずして、経年変化によるサスペンションの歪がどんな具合か確認することにしました。
ネジが錆びついたりして、はずすのに少々苦労しましたが、確認してみると、経年変化からくるサスペンション歪みは、この取り付けの部分の調整だけでなんとか吸収できそうです。とは言え、いきなり折れた部分を接着剤で固める訳には行きませんので、まずはテープで仮止めをして、異音が出ないかどうか確認することに。

テープで仮止めをしたところ。この状態で信号を入れてみましたが、少々大きな入力を入れても異音が出る様子はありません。
明日にでも、今後は実際に音楽信号を入れて確認してみたいと思います。