2012年の米作り もち米の種蒔きとうるち米の育苗箱の移動

うるち米(ミネアサヒ)の種蒔きから、遅れること1週間。今度はもち米の種蒔き。

もち米は、一番最後に田植えをする関係から、苗が育ちすぎるのを避け一週間遅れの種蒔きとなります。

イメージ 1 もち米は、主に正月のおもち用。育苗箱6枚分と数量が少ないので、機械を使わず手蒔きで事足ります。

一時間ほどで、作業は終了です。
 


一方、種蒔きから8日目のうるち米は、育苗機の中で苗が上に届いてしまって、これ以上は無理。今日は、もう少し広い苗棚を設置して、そちらに移動です。

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 これだけ詰まってしまうと、さすがにちょっと可哀そうです。

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これで少しの間は、大丈夫かな?
ここでも一杯になったら、次は、田んぼに苗床を作って、そちらへ持って行きます。

今年も、ここまで苗の生育は順調そのもの、このまま順調に行けば20日後にはいよいよ田植えです。