米作り

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今日は、待ちに待った雨。

30分程度のスコールのような土砂降りでしたが、瀕死の状態の畑と田んぼには、
恵みの雨です。

5月のときは、まだ小さな苗だった稲も、稲穂が垂れるまでに生長しました。
この時期は、米が膨らむときなので、一番、水が必要なとき。
それなのに、8月は降水量は例年の2割程度、今年は空を見上げる回数が増えました。
里山の田んぼは、小川や山からの湧き水を利用しているのですが、湧き水の方は
10日ほど前からほとんど流れなくなってしまいました。

稲刈りまで、後、一ヶ月あまり、何とか持ちこたえてほしいです。