玉ねぎの収穫

先日、梅雨の晴れ間を縫って、玉ねぎを収穫してきました。 今年は雨の日が多いので、ちょっと遅くなってしまいました。
 
早生品種は、随分前から収穫しては食べていましたが、今回収穫したのは主に備蓄用の吊り玉ねぎで、12月頃まで備蓄しながら食べるものです。量的には、こちらが圧倒的に多くメインとなるものです。
 
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写真は少し前、ちょうど梅雨に入る前ぐらいの玉ねぎです。葉も立派に育って玉ねぎの部分もぐんぐん大きくなっている頃です。この後、この葉っぱが自然に倒れ出すと収穫の合図。
 
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これが、備蓄用の吊り玉ねぎ。残した葉の部分を結んで軒先に吊るします。
 
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こちらは、赤玉ねぎ。主にサラダ用です。こちらは、あまり備蓄には向きませんが、秋頃までは楽しめます。
 
今年の収穫は、吊り玉、赤球、両方で麻袋に6杯ほど。今年は春先まで寒さが続いたせいで一部成長しなかったものもありましたが、これだけあれば、12月まで大丈夫でしょう。
 
 
こちらもちょうど収穫時期でしたので、収穫してきました。
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そう、にんにくです。
 
フレッシュのにんにくが食べれるのは、この時期だけ。 爽やかな風味が味わえます。