新しいオーディオ用PC。メモリ増量他
新しいオーディオPCが組み上がって間もなくのこと、新しいオーディオPCは、Bug head technologyさんと同じM/Bを使用しているということで、いろいろとアドバイスをいただきました。その上、USBボードまで頂いてしまって、この場を借りてお礼申し上げます。
Bug head technologyさんからアドバイスは主に。
1. ネットワークのKiller E2200をBIOS上で無効にする。
2. Realtek Audio をBIOS上で無効にする。
3. GTX960クラスのグラフィックボードを使用する。
4. USBボードを使用する。
5. 取り付け部分がプラスチックの純正CPUクーラーは使用しない。
1と2は、ドライバーを無効にしていましたが、BIOS上で無効にするところまでは考えませんでした。GTX960には及びませんが、とりあえずグラフィックボードは使用していますのでOKとして。4は頂いたUSBボードを使用。CPUクーラーは、後々交換することにしました。
USBボードを追加したところ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101011820.jpg)
この時点で、一度音を確認してみました。エージングが少し進んだこともあるかもしれませんが、少しづつ音の切れが良くなってきました。
続いて、ちょうど同じころでしたか、NTT-XストアからのDMでシリコンパワーのメモリが安く販売されているのを見つけました。16G(8G×2)で8980円と、格安です。今までシリコンパワーのメモリは使用したことがなかったのですが、メモリ増量で音に変化があるのか興味がありましたので、注文してみました。
届いたメモリ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101011830.jpg)
メモリを交換するついでに、グラフィックボードとUSBボードの位置も変更しました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101011840.jpg)
メモリの増加がどれほど音に影響するか、興味深いところでしたが、変化らしい変化は感じられませんでした。(メモリ自体のエージングも必要かもしれません)
あともう一息。