新しいオーディオ用PC。メモリ増量他

新しいオーディオPCが組み上がって間もなくのこと、新しいオーディオPCは、Bug head technologyさんと同じM/Bを使用しているということで、いろいろとアドバイスをいただきました。その上、USBボードまで頂いてしまって、この場を借りてお礼申し上げます。

 

Bug head technologyさんからアドバイスは主に。

 

1.   ネットワークのKiller E2200BIOS上で無効にする。

2.   Realtek Audio BIOS上で無効にする。

3.   GTX960クラスのグラフィックボードを使用する。

4.   USBボードを使用する。

5.   取り付け部分がプラスチックの純正CPUクーラーは使用しない。

 

12は、ドライバーを無効にしていましたが、BIOS上で無効にするところまでは考えませんでした。GTX960には及びませんが、とりあえずグラフィックボードは使用していますのでOKとして。4は頂いたUSBボードを使用。CPUクーラーは、後々交換することにしました。


USBボードを追加したところ。

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この時点で、一度音を確認してみました。エージングが少し進んだこともあるかもしれませんが、少しづつ音の切れが良くなってきました。


続いて、ちょうど同じころでしたか、NTT-XストアからのDMでシリコンパワーのメモリが安く販売されているのを見つけました。16G8G×2)で8980円と、格安です。今までシリコンパワーのメモリは使用したことがなかったのですが、メモリ増量で音に変化があるのか興味がありましたので、注文してみました。

 

届いたメモリ。

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メモリを交換するついでに、グラフィックボードとUSBボードの位置も変更しました。

 
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メモリの増加がどれほど音に影響するか、興味深いところでしたが、変化らしい変化は感じられませんでした。(メモリ自体のエージングも必要かもしれません)


あともう一息。