ミネアサヒ(うるち米)の稲刈り終了。

今年は、秋雨前線がやってくる前に稲刈りを終えようと、種まきから一週間前倒しして進めてきましたが、何とか目論み通り雨が降り出す前にミネアサヒの稲刈りを終えることが出来ました。毎日30℃を超える暑さの中での稲刈りは大変でしたが、秋雨前線の長雨で稲が倒れてしまうことを考えればまだましです。

 

ミネアサヒ最後は、化学肥料を使わずに育てた田んぼの稲。化学肥料を使っていないせいか稲穂が綺麗。


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なぜかこの田んぼだけは出穂が例年と同じだったため稲刈りも一番最後になりました。なぜ出穂が遅くなったか原因は不明。同じ日に種まきした苗を使っているのに不思議です。

 

残すは、もち米ですが、量としては僅かなので、やっとこれで一休みできます。