極早生玉ねぎの収穫。

田植えに追われている間に、極早生の玉ねぎが収穫時期を迎えました。
 
今年も玉ねぎは四種類、極早生、早生、赤玉ねぎと保存用のつり球。葉が倒れているのが極早生で今回収穫する玉ねぎです。
 
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五月に入って雨がほとんど降らないので玉ねぎの葉が枯れだして心配していましたが、極早生は無事収穫までたどり着けました。(つり球は、まだ球が大きくなっていないので成長不順にならないかと少々心配ですが、今日の雨で、何とかなるかな?)
 
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今年の玉ねぎも無農薬。そして有機肥料で育てています。なのでサイズにばらつきはありますが食用としては十分。何より極早生の特有の甘味そして臭みのなさはサラダに最適です。私はもともと玉ねぎのサラダは後味に残る玉ねぎの臭みが嫌いで食べられなかったのですが、この自分で育てた極早生はいくらでも食べられます。生食がおいしいと思える玉ねぎです。

もう一週間もすれば早生が、梅雨前にはつり球が収穫できるようになると思います。今シーズンは数を増やし1000本ほど玉ねぎを植えましたので、冬まで気にせず食べられそうです。