キャベツとレタスの次は夏野菜の植え付け準備。
三月も今日で終わり、冬の間に鈍った体を野良仕事に慣らす一カ月でした。(まだまだ本調子にはなりませんが)
キャベツとレタスは、先週の初めに植え付け完了しました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101021340.jpg)
里山の朝はまだ寒く時々霜が降りましたので心配しましたが、昼間の温かさでぐんぐん育ってます。
キャベツとレタスに続いて、もう夏野菜の植え付け準備です。
お店にはナスやキュウリ、トマトの苗が出始め、山間部で寒いこちらでも、そろそろ種まきや畝の準備をする時期となりました。
夏野菜は、連作障害の出る野菜が多いので、毎年、植え付ける場所を変えなければなりません。接ぎ苗を使えばそんな問題はありませんが、苗のお値段が倍以上になるので、よほどのことがない限り接ぎ苗はつかいません。
ここが、今年、夏野菜を育てる予定地。1年~2年程度寝かせておいたので、たぶん連作障害は大丈夫でしょう。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101021400.jpg)
まずは、表面を覆っていた草を取って軽く苦土石灰を撒きました。畝を作るまで、このままもう暫く寝かせておきます。
帰りがけに、アスパラの畝を覗きましたら、アスパラが頭をのぞかせていました。数日前に覗いた時にはまだ出ていなかったのですが、春ですね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/musicinforest/20010101/20010101021350.jpg)