トマトとナスが少しずつ収穫できるように。

今日は久しぶりに(二週間ぶりかな)待ちに待った雨が降りましたが、台風並みの風が余分でした。せっかく育った、ナスやピーマンが何本か倒されてしまいました。最近の天候は極端すぎて困ったものです。(異常気象にだんだん慣れてきた感もありますが) さて…

キュウリが収穫できるようになりました。

久しぶりの更新です。農繁期に入り三月からほとんど休みなしでしたので、さすがに疲れてしまいました。暫くブログを更新する気力もなかったのですが、夏野菜の世話も一段落で少しゆとりが出てきました。 さて、六月に入り東海地方は梅雨入りしたはずですが全…

極早生玉ねぎの収穫。

田植えに追われている間に、極早生の玉ねぎが収穫時期を迎えました。 今年も玉ねぎは四種類、極早生、早生、赤玉ねぎと保存用のつり球。葉が倒れているのが極早生で今回収穫する玉ねぎです。 五月に入って雨がほとんど降らないので玉ねぎの葉が枯れだして心…

田植えがほぼ終りしました。

今年の田植えは、苗作りでトラブルが発生した関係で最後まで苗が足りるかどうか心配でしたが、何とか不足することなく最後の田んぼまで植えることが出来ました。 苗作りで、ちょっと躓き。(自然相手はやっぱり気が抜けない) 4月の後半それまで気温が上が…

田植えを始める前に夏野菜の手入れ。

田んぼの代かきは昨日で終わり、明日からはいよいよ田植え。今日は唯一空いた中日なので久しぶりに一日休みとするつもりでしたが、久しぶりに畑の夏野菜を覗いてみると、いつの間にか脇芽が伸び放題。田植えが終わるまでほっておくわけにも行かず、今日は予…

予定より遅れましたが明日から代かき。

予定では昨日(五日)から代かきを始めるつもりでしたが、予想通りといいますか五十肩の影響もあって畦塗りが間に合いませんでした。 思ったよりモグラに穴をあけられた畦が多く、畦を塗る場所が増えたのも痛かった。(モグラの穴には唐辛子をプレゼントして…

五十肩で田んぼの畔切が・・・。

今年に入って間もなく右肩になんとなく違和感が。普段は問題ないのですが、背中に手を回そうとするとあるところでビッシと肩に痛みが走ります。40代のころも四十肩で同じような経験をしたので、しばらくすれば治るだろうぐらいに思っていたのですが、それが…

お米作り。―無事に発芽―

先日種蒔きした水稲ですが、二日ほどで無事に発芽しました。今回、初めて温湯殺菌を取り入れたので、無事に発芽するか心配でしたがここまでは問題ないようです。(お湯で種籾がゆで上がることはなかったようです) どこかの記事で、温湯殺菌をすると、発芽が…

ナスの苗の植え付け。

今までナスの苗の植え付けは、ゴールデンウィークの頭あたりでしたが、今年は、田植えを早める関係でその時期は田んぼで大忙し、とても時間が取れそうにありませんので、一足早く植え付けをすることにしました。 今回植え付けるナスの品種は、千両二号と長ナ…

お米作り。―いよいよ種蒔き―

今日の朝方、いきなり雨が降り出したときにはどうなることかと心配しましたが、幸いすぐに晴れ間がのぞいて、一安心、無事に種まきが出来ました。確か予報では、朝から良い天気のはずだったんですが、直ぐに止んでくれてよかったです。 これまでは、もち米を…

ドタバタの種まき準備

19日の種まきまではまだ余裕があると思っていたのですが、今日が18日ということを、今朝、気付きました。本来なら、昨日のうちに納屋から育苗箱を出し掃除をして、土の下に敷く新聞紙をカットしておくところですが、今朝の時点でまだ何も準備できてません。…

一雨来る前に夏野菜の畝作り。

畑へ行く道中のお寺の桜。 写真は週末の晴れ間に撮影したものですが、今年は開花から気温が下がって長く楽しめました。 桜が咲く時期になると、色々な夏野菜の苗が店頭に並びだし、こちらも準備に追われます。先日は春まきキャベツを植え付けましたが、この…

春まきキャベツの植え付け。

先日記事に書きました春まきキャベツですが、そろそろ畑に植え付けられるほどに育ちました。 写真の赤いポットは間引きをした苗です。どちらを間引くか悩むほどいい苗でしたので、間引きしたものを捨てずに別のポットに移植したのですが、移植すると一旦体力…

種籾の温湯殺菌。

日曜日に選別した種籾、今日は初の温湯殺菌です。 外はあいにくの雨で外での作業はちょっと無理なので、少々狭いですが風呂場で作業をすることにしました。お湯も近くにあることですし、そういえば昔、祖父が風呂桶に種籾を入れていたのを思い出しました。昔…

種籾の選別。

今年で12年目に突入する米作りですが、ここ数年、稲刈りの時期と秋雨前線による雨の時期が重なり稲刈りが思うように行えていません。その上、雨の長期化で雨量が年々増加し稲が倒れることが増え、挙句に、昨年は倒れていないもち米から根が生える珍現象ま…

ようやく花の季節も、雨また雨。

木曜日、午前中の野良仕事を終えて畑からの帰り道、ようやく桜の花が何輪か咲いているのを見つけたのですが、その直後、午後から雨が降り出し、今日まで雨続き。特にお花見の予定があったわけではないのですが、ちょっと残念な週末となってしまいました。 咲…

スピーカーネットワークの制作 その2

今日は暖かい一日でした。3月の間は「まだまだ寒いな」と思っていたのですが、4月に入って一気に春らしくなりました。こちらは、桜はまだまだですが、このまま暖かければ、この週末くらいに咲きそうです。 さて、スピーカー用ネットワークの制作の続きです…

スピーカー用ネットワークの制作

先日(といっても2カ月ほど前になりますが)、知人からスピーカー用ネットワークの制作依頼を受けました。農作業の少ない冬の間にと、あれこれ思考しながらどうしたものかと、コイルなど部品の検索などしておりましたが、調べてみると、コイルは一昔前より…

春蒔きキャベツの苗づくり

先日、ジャガイモの種イモの植え付けが終わりましたが、初夏から夏にかけて収穫できる野菜の仕込みも始めています。 まずは、今月の初めに種を蒔いた春蒔キャベツ。 今回は実験的に、暖かい育苗棚に入れたものと、室内に置いたものとに分けて発芽状況をみま…

ジャガイモの植え付け完了

毎年ジャガイモの植え付けが始まると、春もすぐそこまで、今年も野良仕事が本格的に始まるな、という気分になります。 ここ数年、ジャガイモの畝を作るころになると雨が続くということが多く、湿気た土と格闘する感じでしたが、今年は3月に入って晴天が続き…

今年の確定申告は提出期限ぎりぎりで

気が付けば三月ももう中旬、頭の中はまだ二月の感覚なんですが、どうも時の流れが速すぎてついて行けてません。 確定申告も例年ならば二月中に終っているはずなのですが、今年は、一月、二月と里山に田んぼにと何かと忙しくしていましたので、確定申告のレシ…

シイタケのホダ木作り。

二月に入って寒暖の差が大きくなったせいか、ここ数日、体調を崩していました。今年の冬は家にこもらず、田んぼや里山で作業をする毎日でしたので、その疲れが出たのかもしれません。もうけっして若いといえる年齢ではないので、季節の変わり目には注意です…

倒木の片づけ。

冬の農閑期にはいろいろと制作したいものがあったのですが、今期は制作に回す時間がなかなか作れません。(部品は、集めてはいるのですが・・・) 毎日寒い日が続いていますが、春を迎える前に里山から田んぼなどに倒れてきた倒木を片付けなければなりません…

今年は、米作りに自然栽培を

今日は、時折小雪が舞う寒い一日。 寒いのは本当に苦手、速く暖かくなってほしい! 年が変わって2017年の米作り。今年は、年明け6日から仕事を始めました。最初は、稲刈りの後に生えた二番穂を草刈り機で刈るところからスタート。 田んぼがよく乾いてい…

今日は朝から雪模様

今日はお昼を過ぎても気温が2℃に届かず、とても寒い一日となってます。 外は、早朝からみぞれ交じりの雪が降りだし、庭の木々たちは、今シーズン初めてうっすら雪化粧となりました。 午後に入り、雪は本降りに。見る見るうちに雪が積もり真っ白です。 今日は…

あけましておめでとうございます。

新年のご挨拶が少し遅くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。 昨年を振り返ってみますと、新しいオーディオPCが組み上がったにもかかわらず、その後、リスニングルームでゆっくり音楽を聴く機会がほとんどなかったような気がします。(な…

年越しの準備。

こちらは、12月に入っても比較的暖かい日が多く、年末の大掃除も今年はスムーズに片付きました。おかげで、いつもより少しだけのんびりした年の瀬を迎えています。(ブログも12月は全く投稿しませんでしたし) 明日は、年末30日恒例の餅つき。今年最後…

秋の収穫もそろそろ終盤

まだ11月だというのに、関東地方では初雪。こちらも雪が降るほどではありませんが、午前中は冷たい雨が降り、久しぶりに寒い一日でした。 さて、11月も下旬となり、秋の収穫もそろそろ終盤。霜が降りる前に、せっせと収穫です。 まずは、伊勢芋。葉も少しづ…

玉ねぎの植え付け準備

今日は昨日とはうって変わって、朝からとても暖かい。昨日は寒むくて、ファンヒーターを半年ぶりに出したぐらいでしたのに、こうも気温が乱高下しては体はもちません。外での仕事が中心の私にとっては特にです。数日前から少し風邪気味で、早くも葛根湯のお…

寒さと共に冬野菜たちが大きくなってきました。

前回のイノシシ被害ですが、電気柵を二段から三段に増やしたことで、ピタリとイノシシの侵入が止まりました。やっぱり、電気策を飛び越える奴がいたということですね。(びっくりです) それにしても、いったい何処をどうやって飛び越えていたのか?未だにそ…